レベル1-Aの1回目『いろいろな表示』を作りました。
参加者の方々、お疲れ様でした。
■ 日時
2020/09/6(日曜日)
■ 会場
ファブラボ鎌倉
鎌倉市扇ガ谷1-10-6 結の蔵参号室(JR鎌倉駅から徒歩約5分)
■今日の作品
初回なので、Microbitで何ができるかを体験するために、いろいろな表示、簡単なゲーム作成、メロディーを鳴らすなどを行いました。
まず最初に、低学年の子ども達は、マウス操作の簡単なゲームをしてもらい、マウスの右クリック、左クリック、ドラッグ&ドロップをして、肩慣らし(指慣らし)をします。
講座では、正面の大型モニターにテキストを表示していますが、難しい部分や操作ポイントなどは、講師がMakeCode画面を表示して、ブロック操作の実演をしています。
子ども達の手元には、MakeCode操作用のパソコンが設置されていますが、さらにタブレット端末でテキストを表示しています。
このタブレットは、テキストを拡大したり、前のページに戻ってみたりと、自由に操作ができるようになっています。
ほんの一部ですが、講座で使っているテキストを紹介します。
これらのテキスト、プログラムの完成サンプル、さらに子ども達が作成したプログラムなど一式を、持参したUSBに保存し、自宅へ持ち帰ることができます。
この方法により、自宅でもプログラムミング等の続きや、講座の復習ができます。
※初心者向けL1-A終了だけでは、Micro:bitの豊富な機能を体験できていません。講座では引き続き、L1-B、L1-Cと、いろいろな機能と、それを使い込ますプログラミングを学習していきます。詳細は、このページの最後に掲載している『受講コース案内』をご覧ください。
■目次
■ Micro:bitとは
■ バングルセットを組み立てよう
Micro:bitはコンピュータですが、電源がないと子ども達が手に持って遊べません。
講座では、電池ボックスとサウンダ(音がでる圧電スピーカー)を取り付けられるように、オリジナルのアクリル板と腕に巻くベルトを用意して、講座の最初に組立を行っています。
■ 公式サイトの使い方
自宅でも自由にプラグラミングが行えるように公式サイトの案内、プログラムの保存、ダウンロード、やり直し、拡大/縮小など、画面を使い方をテキスト化しています。
■ ボタンで名前表示
■その他
■次回
センサーと電気をとおすものです。
お楽しみに〜