はじめてのMicrobit『色々な表示』を作りました。
参加者の方々、お疲れ様でした。
■ 日時
2020/10/25(日曜日)
■ 会場
ファブラボ鎌倉
鎌倉市扇ガ谷1-10-6 結の蔵参号室(JR鎌倉駅から徒歩約5分)
■今日の作品
・傾けて動物表示
・5秒を当てよう
・かえるの歌
・ジャンケンゲーム
L1-Aの1回目ということで、Microbitが持っている機能を簡単に紹介し、プログラムする画面(MakeCode)の画面説明を行いました。
・ブロックの積み上げ、複製(コピー)、削除
・シミュレータ画面
・拡大、縮小
・Microbitとの接続
・名前を付けて保存、ダウンロード など
Microbitは、色んなことができることを楽しんでもらいます。
・Aボタン、Bボタン、A+Bボタンで、英字、数字の表示。
5×5の小さなLEDですが、スクロールで長い文字も表示OK!
・本体のセンサーが傾きを感知するので、右や左に傾けたら、ドクロやキリン、アヒルなど、色んなアイコンが表示できます。
・本体のタイマー機能を使って、5秒経過をあてよう。
講座風景
楽譜を習っていない低学年でもメロディが鳴らせるように、「かえるの歌」の音符を感覚的に配置して、音を鳴らしました。
Aボタンを押したら「かえるの歌」が流れます。
■ 講座の最後は、『ジャンケンゲーム』を作ります。
遊び方
・「最初はグー」で、本体を裏返す。
・「ジャンケンポン」で、本体を上に向ける。
・Microbitがグー、チョキ、パーのどれかを表示します。
(グー、チョキ、パーのアイコンは、自分で作成)
※いざ、ジャンケン勝負!
5秒当てゲーム、かえるの歌(音あり)、ジャンケンゲーム
■次回
次は、『電気がとおるもの+リアクションゲーム』です。
お楽しみに〜